浜の七福神・・・辯才天

浜の七福神そのⅡ

七福神：辯才天

七福神中、唯一の女神であり知恵財宝、愛嬌縁結びの徳があると言われています。

 清泰寺（長生村）

 田園風景の中、赤い屋根が目をひく本堂は、天宝１４年（１８４３）に再建されたもので、弘治３年（１５５７）の創立といわれる。境内墓地には文化年中の漢学者「松連斉」とその弟子「東遊」の碑があることから、当時寺子屋として村民の教育に携わっていた事がうかがえる。

 所在地はわかりづらいです(^^ゞ

地元の私でさえ迷いました・・・黄色いノボリ「浜の七福神」が無いとわかりませんでしたね(*_*)

上の説明文の赤い屋根の本を目指したのですが、木々にさえぎられ、境内に入るまでは見えませんでしたね！

１枚目の写真が正門で、後ろ姿がカミさんです・・・いつも後ろ姿で(^^ゞ
２枚目の写真が辯才天です・・・賽銭を入れお願いしてきました・・・「知恵財宝」を！
３枚目の写真は私より高さのある樽で、中に座れるような椅子もありましました！